「サウナのあるところ」監督来日インタビュー
お知らせが遅くなりましたが、2019年10月に、北欧カルチャーメディア「Fika（フィーカ）」にて、フィンランド映画「サウナのあるところ」のヨーナス・バリヘル監督とミカ・ホタカイネン監督をインタビューさせていただきました。
この映画を見たとき、これは男性解放の映画なのでは・・・？という印象を抱き、今回の取材では、フィンランド社会のジェンダー問題、男性のセルフケアなどについて語っていただきました。
日本でも「男は弱音を吐くべきではない」という緊張感を、男性達から感じることがある。そしてそういった男性プレッシャーが、男性のことも女性のことも苦しめているように、感じていました。だから男性をめぐる問題について監督が本作に込めた思いを、ぜひ日本の、特に男性がたに届けたいと思って記事を書きました。
もちろん、フィンランドのサウナ文化の話もたっぷり聞いています。
私はフィンランドをきっかけにサウナの良さを知り、日本でも時々、銭湯に出かけて、サウナに入るようになりました。
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