毎日新聞での記事掲載のこと
毎日新聞の朝刊、「週刊サラダぼうる きらり」というコーナーにて、私の記事を掲載いただきました。
このコーナーは、「がむしゃら一辺倒ではなく自分らしい働き方を見つけた女性を紹介する」といったコンセプトだそうです。
記事は私もびっくりするくらい大きくて、現在のフィンランド関係の活動についてだけでなく、高校・大学時代のことから、社会人になってからの長時間労働との戦い、自分に合う仕事を見つけたくて模索していた20代のことなど、多くを凝縮して伝えていただいています。
まだまだ道を模索中の身である自分が、このような記事になることは大変恐縮ではありますが、自分のストーリーを共有することで、同じように生き方・働き方を模索しているどこかの誰かのお役に立つのであればよいな、と思っています。
<記事WEB版はこちら>
なお、ありがたいことに、この記事の効果で、私の翻訳書「マッティは今日も憂鬱」が、Amazonでは一時的に品切れのような状態になってしまいました。ご不便をおかけし申し訳ありません。ですが、出版社さんに聞いたところ、数日中には元の在庫状況に戻るだろうとのことでした。
市中に在庫は、ありますので、ぜひ、お近くの書店でお問い合わせいただければ幸いです。
また、4月後半に、都内の書店でトークイベントを開催する予定です。詳細が決まり次第、こちらでもお知らせしますので、ご興味がありましたらあわせてチェックしていただければ幸いです。
これからも、ただ「好き」という気持ちに忠実に、フィンランドや北欧文化について、深く深く掘り下げる活動をしていければと思っています。
そして、そこで見つけた素晴らしいものごとを、ほかの誰かとわかち合えたら、と思います。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
2019年3月14日